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ほぼ初グレンキャラ

ファイル d130625.jpg
今までサイト用にグレンキャラを描いたことはほぼなかったんですが、今回珍しくゲストの女性キャラを二人描いてみました。ま、ここは日記だしいいかと思って。この絵、クリックしてもらうと大きくなりますので、よろしかったら大きい方で見てやって下さい。
もしかして誤解されてる方がいらっしゃるかもしれませんが、甲児くんのことさえなければ、私、グレンって普通に好きなんですよー。
高校時代、戦いが始まる前のフリード星を舞台にした小説をルーズリーフ(笑)に延々と書いてたぐらいで。
その時のメインキャラだったのが、このナイーダとルビーナでした。
去年だったか、大掃除をしたときにこの時の小説が出てきまして、恥ずかしい~~!!と身もだえしながら目を通し、余りの恥ずかしさに結局廃棄処分にしちゃったんだけど、なかなか頑張って書いてた大河ドラマだったので、あらすじだけここに書きとめておきます。
この下は、お暇な方だけお読み下さい。

続き

主人公はルビー星の王女イリーナ。ルビーナの母方の従姉。一般庶民と一緒に泥だらけになって遊んでたようなお姫様。
幼い頃ルビーナと姉妹のように過ごした彼女は、身分を隠して留学したフリード星でナイーダと友人になる。先に留学していた故郷での幼馴染の青年と再会、彼の親友である王子デュークやモルスらとも知り合い、共に楽しい学生生活を送っていた。
デュークとナイーダは周囲の人間も認める仲。そこへルビーナがやって来る。無邪気で可愛いルビーナに好感を抱くデューク。両親からルビーナ来訪の意図を知らされたナイーダはひっそりと学校&王都を去る。
イリーナと幼馴染の青年との間にも身分制度ゆえの岐路が訪れ、楽しかった学生生活は終わりを告げ、イリーナは単身ルビー星へと帰郷する。
その後、ルビーナが婚約式典の支度のためという口実でベガ星へ呼び戻されたのを機に、ベガ星のフリード星への攻撃が始まる。フリードから仕掛けたきたのだという父王の言葉を信じられないルビーナ。
ベガの攻撃はフリードの同盟星であるルビー星にも及び、イリーナの両親は殺される。彼女だけは侍女兼護衛である乳姉妹ミネオの手引きで城を脱出。幼い頃一緒に遊んだ一般市民の家に匿われるが、ミネオはベガ軍に捕まってしまう。
父王の行為に混乱し絶望の淵に沈んでいたルビーナだったが、ズリルが地下資源の豊富なルビー星の統治権を得ようとしていると聞き、自らがその任に立候補する。本星の命令には背かないという条件を受け入れ、ルビー星の統治を任されることになったルビーナはルビー星へ。
ルビー星の人々はベガへの徹底抗戦で意見が一致しようとしていた。そこへルビーナが着任。反乱分子の弾圧を始める。
イリーナはルビーナに会いに城へ潜入。二人きりの話し合いで、ルビーナの真意を知る。
ベガ星王女ルビーナの名のもと、表向きベガ星に恭順を示しながら、抵抗勢力や他星からの難民・逃亡者を密かに匿い保護し支援し続けるルビー星。ルビー星真の指導者となったイリーナの元には、密かに入り込んだ仲間から、ベガ星中枢の情報ももたらされるようになる。
ある日、彼女の元にデュークが生きているという知らせが届き、ルビーナはすぐさまルビー星を発つ。そのルビーナからイリーナの元へ、フリード星で死んだと思われていた彼女の幼馴染の青年が、レジスタンスの指導者として生きているという知らせが…。


……というところで終わってました。結局完結まではいかなかったようで…。
でも、相当な文章量があったんですよー。私ったら、勉強もしないでこんなの書いてたのね。道理で高校の成績が悪かったはずだ(笑)。

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